鍼管

シクラメン

鍼を刺すときは鍼管という細い管に鍼を入れそれを皮膚に押しつけて鍼を刺します。
そうすることによって皮膚をたるませることなく素早く刺入することができます。
鍼は2千年以上前に誕生したと言われています。
紀元前2世紀頃の文献には経脈についての記述があり漢代には現代の東洋医学の基礎となった『黄帝内経』が編纂されました。
中国鍼は鍼管を使いませんが鍼が日本に伝わって元禄時代には鍼管法が編み出されより痛くなく細い鍼も刺せるようになっていきました。
日本人は中国から伝わった鍼治療を工夫をして進化し現代の鍼が存在するのですね。
鍼管で殆ど痛みなく治療が受けられるのも先人のおかげです。