痩せの大食い

若い頃は痩せの大食いだった
若い頃はいくら食べても体重が増えず自分が太ることは一生ないと思っていた。
小学校の頃の弁当は大人用のドカベンといわれる弁当箱でクラスで一番大きな弁当箱だった。
そんな弁当箱を一番早く平らげていた。
高校の頃は朝食べて早弁して昼はパン買って食べ帰り道に買い食いして家に帰って冷蔵庫をあさり夕飯を食べ夜食も食べるという1日7食くらい食べていたがそれども太らなかった。
そんな私も中年と呼ばれる頃を過ぎて急に体重が増え出し今ではこれ以上増えないようにすることに四苦八苦している。
もちろん若い頃の服は入らなくなり絶対着ることのないと思っていたサイズのズボンを穿いている。