気象病

赤い花シリーズ

今日も天気が良くないですね。
最近は気象病も注目されているようで今朝のテレビでもその話題が取り上げられていました。
季節の変わり目や梅雨時など前線が近づき気圧が変化すると体にいろいろな症状が現れてきます。
体は周りの環境を感じ取っています。
そして気圧や気温、湿度の変化などによって自律神経の乱れが生じます。
そのことにより不快な症状が出てくるのです。
頭痛などが典型的な例ですね。
その他にもめまいや疲労感、関節痛、喘息など様々な症状を引き起こします。
また神経痛や古傷に痛みが増悪したりすることもあります。
こんな時にも鍼は有効です。
痛みの元になる筋肉の緊張や自律神経の乱れ、血流を改善し症状を緩和します。