写真

写真は丸の内仲通り

写真を始めるまで都心部に出ることは非常に少なかった。
写真を始め写真展を見に行くようになって銀座や六本木など華やかな街へ出かけるようになった。
学生時代にも写真をやっていたことはあり高校時代は学校の暗室に入り浸っていた。
でも大学社会人になるにつれ写真から遠ざかりカメラも持たなくなっていた。
旅行に行くようになって初めてコンパクトデジカメを買い旅の記録を残すようになった。
当時のデジカメは300万画素程度で今見ると画質がどうこう言うレベルではないがでもそれを見れば当時の思い出がよみがえってくる。
あるときカメラ屋さんで一眼を見て欲しくなりそれからあれこれとカタログを集めはじめた。
まだデジタル一眼でも1200万画素の時代であり高嶺の花であったためしばらくは我慢そのうちエントリー機も出てきてやっとデジタル一眼なるものを手に入れることができた。
そして時代はミラーレス。
どんどんカメラは進化して昔の純粋に機械だけのカメラはなくなり修理しながら長く使用する時代ではなくなった。
そしてカメラも電子部品を組み合わせればできあがる時代も来るだろう。
今のパソコンみたいに好きなパ-ツを買ってきてケースと組み合わせればできあがる時代も来るかもしれない。