赤ちゃんには300本以上の骨がある。これは大人では1個の骨が2個以上に分かれているためで成長とともに骨は結合していき、成人では206本となる。
結構骨は多いのである。
しかも骨の数が違う人も多い。
皆全く同じ身体を持っているわけではない。
顔に個性があるように身体にも個性がある。
骨の形や大きさなど人によってそれぞれ。
それらの骨が関節を介して繋がっているわけですが全体を通した大きさつまり身長も朝と晩では1~2㎝身長が違う場合があります。
背骨の関節には水分を含んだ椎間板があり立っているとそれが重力により潰れてきます。
夜寝ているときは椎間板に重力がかからないので元の大きさに戻ろうとして少し膨らみます。
頸椎から腰椎まで24個も骨が連なっていますので一つ一つは小さな変化でも集まれば大きな変化となって現れてきます。
スポーツなどをすると瞬間的に体重の何倍もの力が加わりますのでより関節への負担は大きくなり軟骨や椎間板を痛めることになります。
健康のために行うスポーツはほどほどにしておいた方がいいですね。

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